2016年04月08日
2016年04月05日
歯の再石灰化をさせるには?
唾液に含まれているカルシウムとリン酸という成分が、
歯の再石灰化を促す効力があります。
通常、口の中は中性状態だけど・・・
食事や甘いものを食べたり飲んだりすると、口の中の虫歯菌が、
糖分などを栄養にして、プラーク(歯垢)をを作り始めます。
すると、口の中がだんだんと酸性になり、歯の表面のエナメル質を溶かし始めます。
これを脱灰といいます。
しかし、食事を終えて、しばらく経つと唾液の力によって
口の中が、だんだんと中性に戻ってきます。
この時、唾液中のカルシウムとリン酸が、
さきほど溶けたエナメル質を補給し始めます(歯科 シェードガイド)。
これが、再石灰化の仕組みです。
再石灰化で、健康歯!
そのまま口の中を中性の状態に保つことができれば、約三時間後には、
脱灰で失ったカルシウムとリン酸を補うことができます。
もし、エナメル質を補給できないと、虫歯はドンドン進行して行き、
象牙質部分まで達すると、もう削って治療するしかありません。
手遅れになって治療しなければいけなくなってしまう前に
歯を正しく手入れをすることで、虫歯の進行を予防をすることができます。
虫歯の予防方法について知りたい方は、下記リンク先を参考にして下さい(エアースケーラー)。
歯の再石灰化を促す効力があります。
通常、口の中は中性状態だけど・・・
食事や甘いものを食べたり飲んだりすると、口の中の虫歯菌が、
糖分などを栄養にして、プラーク(歯垢)をを作り始めます。
すると、口の中がだんだんと酸性になり、歯の表面のエナメル質を溶かし始めます。
これを脱灰といいます。
しかし、食事を終えて、しばらく経つと唾液の力によって
口の中が、だんだんと中性に戻ってきます。
この時、唾液中のカルシウムとリン酸が、
さきほど溶けたエナメル質を補給し始めます(歯科 シェードガイド)。
これが、再石灰化の仕組みです。
再石灰化で、健康歯!
そのまま口の中を中性の状態に保つことができれば、約三時間後には、
脱灰で失ったカルシウムとリン酸を補うことができます。
もし、エナメル質を補給できないと、虫歯はドンドン進行して行き、
象牙質部分まで達すると、もう削って治療するしかありません。
手遅れになって治療しなければいけなくなってしまう前に
歯を正しく手入れをすることで、虫歯の進行を予防をすることができます。
虫歯の予防方法について知りたい方は、下記リンク先を参考にして下さい(エアースケーラー)。
Posted by
しんちゃん
at
17:57
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